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【全店】手作りの二次会で、ゲストも物語の一員に

人生にそう何度もない結婚式。
主役はもちろん新郎・新婦のお二人です。

結婚式や披露宴は、お互いの家同士のためにあるので、格式張ったりすることも多いのですが、二次会は親しい友人たちでカジュアルに行うため、上司や親族に気兼ねなく楽しむことができます。

ゲストとの距離が近い二次会ですが、運営や進行を身内で行うことで、運営に携わったすべてのゲストが新郎・新婦を主役にした物語の一端を担うことになります。

ざっと役割分担をすると下のような割り振りになりますが、これらをゲスト全員で分担してしまいましょう。

会場セッティング
受付
音響・映像
余興
司会進行
料理・ドリンク

事前準備から取り掛からないといけない人、当日だけ行動すればいい人と、受け持つ役割によって様々ですが、二次会当日に用お膳立てされた席に出るのではなく、二次会までのプロセスを楽しんでしまいましょう。

初めは知らない者同士だったゲストも、準備を通して仲良くなることができます。

ゲストの間に仲間意識が芽生えれば、二次会の雰囲気もグンと良いものになりますね。

また、誰かが何かしらの役を受け持つため、少し時間が経っても『あの作業は楽しかったね』と思い出したり、ミスや失敗があったとしても、それはそれで笑い話として全員の心に深く残ることでしょう。

いつまでも忘れられない一日を、皆さんの手で作りませんか。

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